大学生の教養サロン

教養と言うよりは、暇つぶしです。

【モデルナ】ワクチン2回打ったんでどんな感じだったか話します【経験談】【副反応】

自分

・23歳

・男

・特に病気無し

・病弱

・モデルナ

 

ワクチン1回目

・7月18日 午後14:45に接種 あんま注射痛くない 腕もあんま痛くならない

・7月18日 夜に少し腕痛くなる 熱は出ない

・7月19日 日中特に異常無し 腕は痛い

・7月19日 夜19:00くらいに熱出てきた(37.5度くらい) 特に何もせず飯食って寝る

・7月20日 朝起床 熱下がった 腕は若干痛い 

 

ワクチン2回目

・8月19日 午前9:15に接種 1回目と同じ

・8月19日 夜21:00くらいに熱出てきた(38度いかないくらい) 飯食って寝る(熱で寝れない) ゲーム実況見すぎてゲームの悪夢見る

・8月20日 午前3:00くらい 熱まあまあ高い(38.5度くらい) 暑い 寝れない

・8月20日 夜21:00くらい やっと熱下がったか?(37度くらい) カルピスアイスとスポドリ摂りまくったから早めに引いたか

・8月21日 午前10:00くらい 熱引いた 寝すぎたかちょっとだるかったのでこの日はグダグダした 

 

おすすめグッズ

・アイス フルーツ系おすすめ(バニラ系は熱の時あんま食べたくならないかも 個人差あり) カルピスアイスもめっちゃうまい

スポドリ 出来合いのペットボトルが良い 粉はだるくて作るの面倒 粉スポドリならあらかじめ作っといた方が良い

・ゼリー 食いたくなった

・みかん缶詰 うまかった 冷やしとくと良し

・タオル 結構汗かく 着替え横に置いとくのもあり

・解熱剤 持ってなかった 結構効くらしい

・頭痛薬 飲んだ 効いた 無かったらきつかったかも

 

 

【理系・浪人】大学4年生が改めて浪人のメリット・デメリットを考えてみた【経験談】

浪人のメリット編

浪人のメリット1:微積の物理に慣れることができる

理系・物理選択限定ですが、浪人では物理を微積で考えることをお勧めします。

 

なぜなら浪人生の武器である、「とりあえず数学(特に微積)は履修し終わっている」ことを使えるからです(現役生に、まだよく分からない微積を物理に導入させるのは難しいことです)。

 

加えて、大学での物理は微積が前提です(微積を使わない物理、なんなら理系科目は存在しません 授業1回目からバリバリ微積使ってきて少し焦ります)。

 

また、ものを始めるのは何事も早いほうがよく、微積(微小な世界)を用いることで現象の理解が上がります。

 

なお、大学受験で物理を微積で解くのは邪道とされているため、そういう予備校や参考書が少ないのが難点です(なので駿台一択です 私は駿台の回し者ではないですが、駿台は正統派の理系塾なので、個人的に強くお勧めします)。

 

浪人のメリット2:粘り強く続けるという経験ができる

大学での勉強、特に研究において、「粘り強く続ける(とにかく続ける)」ことは1番大事といっても過言ではありません。

 

高校までは「あんま勉強してないけどなぜか勉強ができる・分かる」人がいましたが、大学以降ではそれがあまり通用しづらいです(なぜなら、直感的に理解できる要素が減るので、とにかくその分野に慣れ親しむ必要があるからです)。

 

そこで求められる力が、何に向かっているかわからないけど、とにかく続けることです。

 

浪人生活ではたびたび「なんのためにこんな思いしなくちゃいけないんだ?」というどうしようもない葛藤に悩まされることもしばしばですが、その葛藤をはねのける経験をできる機会として、浪人は適しています。

 

浪人のメリット3:良い大学に行ける(チャレンジできる)

当たり前ですが、浪人することで現役では叶わなかった目標に再チャレンジすることができます。

 

「良い大学=偏差値の高い大学 ということではない」という文言を時々見ますが、正直なことを言うと、割と(良い大学=偏差値の高い大学 は)正しいです。

 

「頭がいい人≒勉強はできるけど、人に気遣う力が少し欠落している(≒ADHD?)」という認識が若干世間ではありますが、実際は普通に気遣える人が多いです(しかし確かにADHDっぽい人もいることは事実です メディアはそういう人を放送したほうがウケがいいので、放送します)。

 

偏差値が高いほど、理系は質の高い研究成果を発表しており、文系はサークル活動が盛んな印象があります。

 

逆に、「自分は理系だけど、別に研究の質は低くてもいい」「自分は文系だけど、大学生活はあまり遊ぶつもりはない」という人は、浪人せずにストレートで合格した大学に入ったほうがいいかもしれません。

 

浪人のメリット4:1年間じっくり悩める

人にもよりますが、浪人は1年間世間と距離をとるので、とことん何かに悩むことができます(SNSが一般的になり常に情報に囲まれる昨今、じっくり何かに悩む機会は、実は貴重に感じます)。

 

もし自分がたまたま現役ストレートで第一志望に合格し、心の整理がつかないまま大学生になっていたらと思うと、想像がつきません(それはそれで面白いかもしれません)。

 

「自分はどんな性格か(どんな勉強法が合ってるか)」「どんな大学生活を送りたいか」「それまでの人生でなにを改善すべきだったか」「友達の大切さ(私は浪人生活中友達がほぼ0だったので、これが1番身に沁みました)」「自分はなぜ勉強しているのか」 じっくり腰を据えて考えると、大学生活以降の人生がさらに潤う気がします。

 

そういう意味では、「浪人中に友達を作りまくること」「浪人中にSNSをやること」は強くお勧めしないです(浪人中友達ほぼ0だったこと、SNS全消ししたこと などは過去の記事にあるので、そちらも是非お読みください)。

 

浪人のメリット5:(少し)アイデンティティになる

1度つまづいた経験は、その後の人生で少しだけアイデンティティになります。

 

「浪人した」「留年した」「退学した(学校入りなおした)」「院進した」「休学した」何らかの理由で同級生に一歩遅れていると、「何かあったのか?」と少し周りに思興味を持たれます。

 

日本人的な考えではありますが、何か自虐ネタ(謙遜ネタ・失敗ネタ)を持ってると、ちょっと会話しやすくなる気もします(また、人の辛さを共感しやすくなる気もします)。

 

よく「浪人したら同級生に何か思われるんじゃないか?」という考えを高校生は抱きがちですが、心配無用です(案外世間の人は何らかの理由で立ち止まりがちです ストレートで進む人のほうが少ないんじゃないか?というくらいです)。

 

浪人のメリット6:「あの頃に比べれば」と考えられる(メンタルが強くなる)

もちろん、大学入って以降も辛いことは何かしらあります。

 

そんな時、「あの頃に比べればまだ耐え」と考えられることは、人生を楽にします。

 

実際の浪人生活はなんの変わり映えもない単調な日々が続くだけで、ある意味楽と思える人もいるかもしれません。

 

しかし、今後生きていく数十年のための心のよりどころを作るという意味でも、1年の浪人くらいやる価値はあるかもしれません(多浪はしたことありません・・)。

 

浪人のメリット7:同級生が先輩になる(アドバイスをもらえる)

浪人すると、小中高の同級生からその時その時でアドバイスを貰えるようになります(例:おすすめサークル 大学生活の過ごし方 就活の方法)。

 

経験が遅れるということが、逆にメリットになるのです。

 

浪人のデメリット編

浪人のデメリット1:勉強しなければならない期間が増える

おそらく大学生活で研究に没頭しない限り、大学受験(特に浪人時代)が人生で最も勉強する期間だと思います。

 

勉強に価値を置く人なら悪いことではないですが、勉強をあまり重要視しない人にとっては苦痛でしかありません。

 

大学受験以降勉強したくないと考えている人は、浪人せずに現役で進むほうが楽しいかもしれません。

 

浪人のデメリット2:上手くいかない可能性がある(落ちるかもしれない)

浪人したからと言って、必ず行きたい大学に行けるとは限りません(特に東大京大など超難関大を目指す人は、どんなに良い判定が出てても落ちる可能性を捨てきれないです)。

 

自問自答しながら勉強する1年間(orそれ以上)それ自体には間違いなく価値がありますが、結果という意味では価値が生まれない可能性もあります。

 

私の経験上、上手くいくいかないに関わらず浪人の経験を後悔している人は見たことがありませんが、彼らが本心を言っている保証はないので、後悔しないとは限らないでしょう。

 

浪人のデメリット3:学費が余計にかかる

1年間浪人すると、1年間の学費+1年間の給料分、損をします(宅浪をするにしても、1年間遅れることによる生涯賃金が減る可能性はあります)。

 

浪人の経験により、学費の削減(国立なら)や一流企業の就職、生涯賃金の上昇(専門的な分野を身につけた場合)を実現できた場合トータルすると黒字になる人がほとんどだと思いますが、全員がそうとは限りません。

 

自分ではあまり認識できませんが、予備校1年分の100万円超という金額は、とても大きいものです。

 

浪人のデメリット4:我慢することが増える

浪人はある意味、どれだけ禁欲できるかが鍵になってきます。

 

それまで好きだった趣味、交友関係、SNSなど、ある程度の自制が求められます。

 

大人になるにつれて我慢する機会が増えることは確かですが、若者と大人の中間である10代後半にそれを経験することは、良い意味でも悪い意味でも、大変なことです。

 

おわり

結論

私の浪人に対する結論は、

 

「少しでも浪人を考えるなら、するのを強く勧める」

 

です。

 

大学4年生になって強く感じることは、

・浪人した(周りに遅れをとった)ことを、世間は全く気にしない(体感、3人に1人は浪人や留年で遅れてるんじゃないかってレベル)

・世間(会社)は思ったより、学歴を重要視している(資本主義社会の構造上、勉強ができる≒信頼できる可能性が高いという構図は、おそらく今後数百年変わらない)

・浪人で得られる知識・思考は、今後の人生に大きく影響する(良い方向か悪い方向かは分かりませんが、浪人を経験するかしないかで間違いなく方向がかなり変わります)

・浪人という、自分の全てをかけて何かに取り組むという経験は、おそらく今後の人生でほとんど無い(大人になるほど責任が増えてきて、何か1つに集中するということが難しくなっていきます)

などです。

 

私は言葉をうまく使えないので、極端な言い方しかできませんが、とにかく迷うくらいなら浪人したほうがいいです。

 

 ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【スマホ中毒】なぜ人はSNSが気になってしまうのか【悩み・意見】

ふと、SNSが気になる

何かをしているときに、ふと携帯を開いてSNSをチェックしたくなります。

 

勉強してるとき、人と話しているとき、外を歩いているとき、夜暇しているとき。

 

特に緊急の連絡をする必要がないのに、閉じたり開いたりを繰り返します。

 

1日に接種すべき最低情報量が決まっている

私はこの、SNSがなぜか気になってしまう理由を、「(特に現代の)人が得るべき、1日の最低情報量は決まっているから」と考えます。

 

例えば「何かしらの感情(怒り、喜びなど)が1つ生まれる情報=1情報」と決めるならば、人は1日に1000情報を得なければ落ち着かなくなってしまう、といった感じです。

 

情報中毒な現代人

そういう意味では、(特にスマホを持っている現代の)人はみな、情報中毒に近い症状を持っていると言える気がします。

 

スマホ以前(スマホが普及する前)は1日の最低情報摂取量は300情報だったのに対し、スマホ以後(スマホが普及した後)はそれが1000情報に上がったのではないでしょうか。

 

逆にスマホを持っていない人(特に高齢の方)は、情報中毒症状が比較的軽いかもしれません(しかしテレビ以前の世代と比べると、スマホを持っていない方も情報中毒レベルは上がっているでしょう)。

 

なぜ「意味もなくSNSを開いてしまう」と思うのか

 

当たり前のことを言いますが、人がなぜSNSを開いてしまうことに負の感情を持ってしまうのか。

 

それは「自分が(SNS開くことを)無駄だと感じているから」です(当たり前やん!)。

 

SNSを仕事としている人はSNSを開くことに対して負の感情は抱きませんが、たいていの人はそうではないので1mmくらいの負の感情をSNS開くたびに一瞬抱きます(これは主観強めなので共感されないかもしれません)。

 

しかし私たちは1日に接種すべき最低情報量が決まっているので、SNSを開くことをやめることはできません。

 

解決策:情報の入れ物をイメージする(皿やコップに情報が入るとイメージする)

そこで「SNSやめられない呪縛」から解き放たれるために、「情報が入れ物にたまっていく様子をイメージする」ことを提案します。(以下、入れ物をコップと表現します)

 

当たり前ですが、人は1日の最低情報摂取量が決まっていますが、逆に1日の最高情報摂取量も決まっています(無限に詰め込むことはできません)。

 

情報がコップにたまっていく様子をイメージすることで、自分のコップの中にゴミを入れるor有益なものを入れることを毎回意識できます。

 

コップ(情報が入ってる)のイメージでどうなるか

コップを意識すると、SNSを見たり意味のないニュースをダラダラ見ているたびに、自分の中にゴミがたまっていく感覚があります。

 

逆に本を読んだり新聞を読んだりして勉強すると、自分の中に有益なものがたまっていく気がします(まだ22歳なので新聞初心者です、許してください)。

 

たった1つ、「コップのイメージ」でSNSの時間が少し減り、逆に勉強の時間が少し増えるかもしれません。

 

 

 

【悩み】1日に使える感情の量は決まってると思う【人間関係・誹謗中傷・暇人】

毎日何かを考え続ける

人は1日に6万回思考すると何かで聞いたことがあります。

 

僕も6万回、何かを考えています(考えてないかもしれません)。

 

ぐっすり寝れる日と、寝れない日がある

生活していると、1日に満足してぐっすり寝れる日もあれば、全く寝れない日もあります。

 

寝れる日は携帯もほどほどにしてすぐ寝ますが、寝れない日はスマートニュース、SNSなどあらゆるネットを何時間もぐるぐるしなきゃ寝れません。

 

「1日に使える感情の量」は決まっているのではないか

寝れる日と寝れない日の違いは何か。

 

それは、「その日に使用した感情の量」が関係するのでは、とある日思いました。

 

寝れない日は、まだ使用していない感情を使用するためにネットサーフィンしたり本を読んだりするのではないでしょうか。

 

特に「怒り」と「喜び」が大きい

個人的には、「怒り」と「喜び」が使用する感情量が多い気がします(これは個人差ありそうです)。

 

例えば以下のような感情が、使用する感情量が多いです。

・俳優の〇〇が女優の〇〇と不倫したニュースを見て、憤りを感じた

・贔屓のスポーツチームの選手が不甲斐ないプレーをし、いらいらした

・好きだった子が恋人とのリア充写真をインスタにあげていて、わんわん泣いた(イラっとした)

・好きな子から連絡が来た

・試験がうまくいった

 

本題:他人の生活に感情を使い続ける人たち【誹謗中傷】

さて、ここからが本題です。

 

「現代における誹謗中傷する人たちは、1日に使用できる感情量の多くを、誹謗中傷に関係する怒りに使っているのではないか」ということが、僕が一番主張したい意見です。

 

もちろん、何を考えようと、何を言おうと、人の自由です(モラルに反することはダメです)。

 

誹謗中傷が好きな人たちは、他人への怒りに感情を使って、1日が終わります。

 

100万円渡されたら、何を買いたいですか?

いきなり100万円渡されたら、たいていの人は「何に使おうかな」とワクワクします。

 

それは、「お金によって何かを得られる」ことを知っているからです。

 

しかし、100万円を大切に使えるにもかかわらず、どうでもいい誹謗中傷に感情を使い続ける人がいます。

 

それは、「感情の使い方で何かを得られる」ことを知らないからです。

 

なぜ貧富の差が生まれるのか

世の中には、国家予算レベルの資産を持つ人もいれば、ジュースを買うのもためらう人もいます(僕です)。

 

それは、「1日の感情の使い道」に差が生まれていると考えます。

 

ティージョブズは「最善の策は何か」ということに感情を使っているのに対し、僕は「女性から返信が来ない理由」に感情を使います。

 

この感情の使い方の差が積もり重なることで、貧富の差が生まれるのです。

 

ブーメランやん、それ!

そう考えると、「誹謗中傷する人たち」に憤りを覚えている僕は、感情の使い方が下手です(特大ブーメランです)。

 

そうです、僕は感情の使い方がうまくないです。

 

明日からは、もっと自分に感情を使いたいと思います()。

 

DaiGo「どうでもいいことを、どうでもいいと思えるようになろう」

って、某メンタリストDaiGoは言ってたらしいです(言ってなかったかもしれません)。

 

言ったかどうかは知りませんが、この言葉が1番今回の話題にしっくりきます。

 

・誰かが浮気した

・誰かに彼女ができた

・〇〇選手のせいで負けた

・政治家が国会で寝てた

・列を横入りされた

 

全部、どうでもいい気がします(自分の生活に密接に関係ない限り)。

 

っていう過渡期の思考を話しました

1年後は違う考えかもしれませんが、とりあえず垂れ流しました。

 

1年後の自分、さらに洗練した考え、期待してるぞ!()。

 

それじゃまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディズニーが苦手というより、楽しいふりをするのが苦手【陰キャ大学生の悩み】【ディズニーと男】

ディズニーの楽しさを理解しようとしているが・・

僕は男子大学生である。

 

男子大学生は、女性にモテたい生き物だ。

 

女性にモテるためのスキルの1つとして、「ディズニーの話が出来る」ことがあげられる。

 

女性にモテるために僕は、

・ディズニー映画を観てみる

・何度かディスニーに行ってみる

・ディスニーの魅力について、ネットサーフィンしまくる

と言った試みを試し続けている。

 

しかしどうも、ディズニー(ランドやシーの、テーマパークの方)の楽しさを、感覚的に理解できないでいる。

 

ディズニーランド(シー)のコンテンツ自体は、悪くない

ネットサーフィンをすると、ディズニーの魅力の1つとして、「非日常感を楽しめる」、「異国感がある」という説明が出てくる。

 

その魅力に関しては、僕もなんとなくわかる。

 

建物や道から漂うヨーロッパ感(主観)、アトラクションでのディズニーキャラの不思議な感じは、僕は結構好きである(逆に絶叫系は苦手)。

 

例えば、園内全て貸し切りで、僕1人だけ好きなだけ散歩したりアトラクションに乗っていいのならば、僕はとても嬉しい。

 

ディズニーvs僕1人ならば、素直にディズニーが好きだと言えると思う。

 

ディズニーの苦手な点:楽しんでる人と、つまんなそうな人が混沌としている

ではなぜ僕はディズニーが苦手なのか。

 

それは、「広くない園内に、心の底から楽しい人vs心の底からつまらない人がぎゅうぎゅうに詰め込まれている」からである。

 

ディズニーが心の底から好きな人は、もはやその空間だけで幸せな気持ちになれるであろう(それはとても良いことである)。

 

しかしディズニーが好きではない(面白くない)人にとっては、苦痛この上ないのである。

 

その2種類の人たちが、狭い空間に敷き詰められていることで、様々な感情があちこちから感じ取れて、僕は精神的にとても疲弊してしまう。

 

特に気になってしまう部分:携帯ばかり眺めているキラキラ女子

この章は、かなり偏見が入り混じっている文章に感じられる可能性があることに、ご容赦いただきたい。

 

混沌な園内の中でも僕が特に気になってしまうのが、「キラキラ女子たちが、友達と一緒に来ているのに、会話もせずに携帯ばかり見ている様子」である。

 

インスタで、ディズニーのキラキラ投稿をよく目にする。

 

その投稿では、「○○ちゃんといると、マジで1日中笑ってる! 1日あっという間過ぎた笑笑 今日はありがとう☆彡(キラキラ絵文字がなかったので、古臭い絵文字を使用した)」的な書き込みがされている。

 

しかし実際にディズニーを観察してみると、そのような投稿をしそうな子たちは、ずっと携帯を見ているのである(もちろん、僕が見ている投稿の主と、実際に園内にいる子たちは別人なので、一概にそうとは言えない)。

 

この、「切り取られた現実」を目の当たりにすることが、僕にはどうも苦痛で仕方がないのだ。

 

じゃあ行くなよ、という話

そんなにディズニーが嫌なら、行かなければいいじゃん。

 

全く持ってその通りである。

 

しかし日本には、「1日しっかり遊ぶなら、ディズニー」という風潮により(そんな風潮ないと感じる人もいると思うが、そう感じる人も一定数存在する)、「(本当はディズニー好きじゃないんだけど、断り切れなくて仕方なく)ディズニーに行く」人が生まれる(ディズニーに行く人は、結構こういう人が多いのではなかろうか)。

 

また先述したが、キラキラ女子にとって、もはやディズニー(の投稿)は義務感に近いのではないか、と僕は思っている(さすがに偏見に満ちた言い回しです すみません、、)。

 

その結果、先述した「広くない園内に、心の底から楽しい人vs心の底からつまらない人がぎゅうぎゅうに詰め込まれている」という構図が生まれてしまう、と僕は思う。

 

本題:僕は楽しいふりをするのが苦手である

ここでようやく本題に入る。

 

本題は、「陰キャの僕は、楽しいふりをするのがどうも苦手である」こと。

 

中学、高校の頃から薄々と感じていたのが、「陽キャ≒楽しいふりをするのが得意な人」ということである。

 

僕:楽しいふりをするのが苦手(疲れてしまう)→僕:陰キャ ということを、17歳くらいの時に理解した(気がする もっと後かも)。

 

前提:楽しそうな人の周りは、楽しくなる

そもそもの話だが、周りをハッピーにできる人の重要な要素として、「(いつもなぜだか分からないが)楽しそうな人」が挙げられる。

 

逆に、いつも面白くなさそうな人の周りは、つまらなくなってしまう。

 

僕はどちらかと言うと後者の部類に属している。

 

楽しい時は楽しいが、面白くない時はハッピーにふるまいにくい(できるだけ楽しそうにふるまおうとはしているが、これがなかなか難しい)。

 

楽しいふりが上手ければ、ディズニーもそこそこ楽しめる

以上から、「陽キャ(楽しいふりが上手い人)はディズニーを楽しめる(ように見せられる)が、僕は陰キャなので楽しめない」という現象が起きる。

 

なお、これはディズニーが面白くないということではない(好き、嫌いと言う感情は感覚の問題なので、論理じゃどうしようもない壁がある 僕が好きなことも、他の人に取ったら何も面白くないことも沢山ある)。

 

僕が陽キャなら、こんな記事は書いていない。

 

結論:混沌とした園内&陰キャの僕

ディズニーの苦手な点

・混沌とした(様々な感情が渦巻く)園内

・切り取られた現実の裏側(例 携帯を眺めるキラキラ女子)

 

僕の問題

陰キャ

・楽しいふり苦手(疲れてしまう)

 

ディズニーは3年に1度でいいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【完璧主義】人間のカオスな感じが、最高に楽しい【大学生の悩み】

人間ってマジでカオス

人間はみな、理性的に動いてるふりをしてます。

 

そのくせ努力はしないし、すぐ休むし、欲に負けるし。

 

他人に意見は出来るのに、自分のこととなると話は別

人は、他人には客観的であるようなアドバイス(?)を出来るのにもかかわらず、自分のこととなると意味不明なプレイに走ります。

 

芸能人への誹謗中傷なんて、まさにそれです。

 

自分も意味不明です。

 

そのカオスが面白い

だからこそ、気が楽になります。

 

どんなに精神的に参っていても、理性的な判断をする義務はないので、適当に過ごします。

 

本当は勉強しなきゃいけないのに、「ああ、カオスやなあ~」と思いながらAmazonPrimeみる時間は、至福です。

 

完璧主義なんて、クソくらえ

僕はいわゆる、完璧主義の部類に入る人間だと思います。

 

なんでもある程度までやらないと気が済みません。

 

しかし最近、「自分の中の完璧は他人にとってはダメダメ 逆も然り」と言うことに気がつきました。

 

自分の中の判断基準は、あまり当てになりません。

 

だからこそ、さらに完璧に

他人や自分の判断基準はどうでもいいことに気が付いたので、やるなら自分の気が済むまでやります。

 

そしてまた思います。

 

「完璧主義なんて、クソくらえ」

 

そしてまたカオスの沼へ

ここまで来て、自分が何を書いているか分からなくなってきました。

 

同じことをグルグルグルグル考え続ける・・・。

 

この無限にどうでもいいことを考え続ける感じが、結構面白いです。

 

補足:「悩むこと=悪いこと」から「悩むこと=楽しいこと」へ

以前まで悩むことをコンプレックスに感じておりましたが、最近は逆に楽しくなってきました(コツは、とりあえず解決策を見つけることです 間違っててもOKです)。

 

人が人生で一番費やす時間が多いのは、「睡眠」でも「トイレ」でもなく「悩む(=考える)」ことだと思います。

 

「ああ、今日も悩んでるなあ カオスやなあ」って考えてる時間、結構良いです。

 

 

 

 

 

パパ活が男女差別を助長していることに、ようやく世間は気づいてきた気がする(偏見)

最近パパ活が問題視されることが増えた気がする

僕の好きな虫眼鏡(東海オンエア)さんやひろゆきさんも言及してた(虫眼鏡さんはしてないかも)けど、パパ活(てか援助交際)を最近さらに目にするようになった気がする。

 

もしかしたら、スマートニュースでそういうのばっか見てる自分だけ優先的に表示されてるのかもしれない(それ説濃厚)。

 

パパ活の問題点

僕が考えるパパ活の問題点は、以下のような感じです。

 

・女の子の金銭感覚がバグる(普通の職に就きづらくなる)

・違法化しない限り、排除することがかなり難しい(パパ、女の子ともに、メリット(?)が大きい)

・男性&真面目に働いている女性の不満が溜まる(不公平感による) 特に男性は、周りの友達と話す感じ、結構多くの人が不満を持ってそう

・犯罪、トラブルが起きやすい

 

不公平感→男女差別こそすべて(と考えています)

「偏見だ!」と言われそうですが、「(女性は簡単に稼げていいよなあ)」という男性の不満が、少なからず男女差別(女性蔑視)を引き起こしていることは明白、と僕は考えています(そう思わない人ももちろんいますが、逆にそう思う人も多くいます)。

 

パパ活(=援助交際)にはパパ活の大変さがある!」とかいう言い分もありますが、正直しょうもなすぎる意見で、反論する気も起きません。

 

「周りの人のこととか、気にしなくてよくね?」という意見

人のことに口出しする権利無くね?という意見を言う人もいます。

 

それも一理あります。

 

世の中には、本当に他人が口出しすべきではない問題もあります。

 

しかし文明は、そういう問題(他人が他人に口出しすべき問題)をも解決しようとすることで、歴史的により良い方向に向かってきていると、僕は考えます。

 

パパ活は、その解決すべき問題の一つです(なぜならばその問題によって、人口の一定数が負の感情を持ってしまうからです)。

 

なぜ僕はパパ活が嫌いなのか

僕がパパ活が嫌いな理由は、「僕自身(今のところ)、お金を稼ぐ手立てがない」ことと「美少女との関わりがない(振り向いてもらえない)」という「嫉妬心」を持っているからです。

 

僕がもし、月に1000万円稼いでいる実業家で、誰もが振り向く最高の容姿の持ち主だったら、パパ活女子なんてなんとも思っていません。

 

しかし現状、僕はそこまでハイスペック人間ではないので、このようなしょうもない嫉妬心を持ってしまうのです。

 

そろそろパパ活、違法化してもよくない?

法律はよく分からないのですが、パパ活はどうやら合法らしいです(ものによる?)。

 

ですが、日本男子の不満が(韓国のように)爆発してしまう前に、一刻も早く違法化する必要があると思います。

 

「ふっ、俺はモテてる(or自分に自信ある)からそんな問題どうでもいいぜ そんな問題気にするの、しょうもなすぎん?」ってカッコつけるの、そろそろやめませんか。

 

 

 

 

「若くていいわねえ」が日本で男女差別が消えない原因の1つ【大学生のどうでもいい悩み】

若いことは素晴らしいとされる日本

「若くていいね」は日常で時々耳にする言葉。

 

外国でも耳にするかもしれないが、日本は比較的多い気がする。

 

特に女性に対して言われる印象(まあ男も結構言われるが)。

 

「若いこと=価値」である日本

こんなことを言うと炎上するのは分かっているが、(比較的)日本の女性は「若い=価値」であるようにされている風潮は否めない。

 

美容のCMなどでよく目にする「マイナス10歳肌!」「加齢に伴うシワ、無くしませんか?」。

 

どれも「若い=価値」という価値観が前提である。

 

現地に住んだことはないので分からないが、ヨーロッパでは美容のCMなどでは若い人を起用しないこともザラにあるそう。

 

よくある「日本人のヨーロッパ(特にフランス、イタリア)への憧れ」かもしれないが、日本の「若い=価値」という価値観は、ヨーロッパに比べて古いように感じる(今の世界の風潮的に)。

 

「若い=価値」であることで起きる悪い現象

以降、日本では「若い=価値」とされていることを仮定して話す(例 若い女の子はかわいいなあ! 若い子がいると活気づくな!)。

 

結論から話すと、「若い=価値」のもとでは、女性は勉強しなくなる傾向にあると私は思う(主張なのであえて否定的な表現をする)。

 

実際の大学生

現実問題、高校で優秀な女性は東大を目指すのではなく指定校推薦でMARCH、早慶、有名私立の文系学部に進む傾向があるように感じる。

 

ここでは「東大が偉いかどうか」や「文系より理系の方が勉強しているか、偉いかどうか」ということではなく、「大学でも勉強しようとしているかどうか」に着目している。

 

また文系学部に進んでからは、資格や何かの勉強に励むというより、遊びに時間を費やしている人が多いように感じる(もちろん、男性も遊んでいる人は星の数ほどいる)。

 

また「理系=女性が少ない」というのは日本社会の常識であり、実際女性はかなり少ない(しかし実際は、その理系の中では男性よりも女性の方が優秀である傾向があるように私は感じる)。

 

つまり、「女性の方が優秀(勉強ができる、コミュニケーション能力が高いなど)な傾向にあるにもかかわらず、大学以降勉強する(資格、専門研究、副業に向けた勉強)女性が極端に減る」という主張を私は1番強調したい。

 

なぜ勉強しない女性が多いのか

なぜ大学生以降、極端に勉強する女性が少なくなるのかと言うと、「日本では女性は勉強しなくても良い暮らしができる可能性がある」からだと私は思う(炎上不可避)。

 

男性は能力(知能、コミュ力、精神力など)によって良い暮らしができるかどうか(お金がもらえるか)が決まるので大学生以降も勉強する人が比較的多いように感じる。

 

しかし「若い=価値」という価値観によって、女性は能力が多少足りなくても、良い暮らし(お金に不自由しない暮らし)ができる感はある(ただし見た目が美しくある必要があるという残酷な条件・努力がある)。

 

それの最たる例が「パパ活」であると私は思う。

 

こうして日本人の歪んだ価値観が生まれる

こうして日本における「管理職の女性割合の低さ」や、「同じ仕事をしているのに、給与が男性よりも女性の方が低い」といった歪んだ現象が生じている。

 

いや、「管理職における女性割合の低さ」はある意味妥当であると私は感じる(なぜなら、企業、社会のために勉強しようとしている女性の割合は男性よりも少ないように感じるからである)。

 

繰り返すが、「女性は男性より勉強が出来ない(優秀でない)」という考えは全く持って誤りで、正しくは、「女性は男性よりも勉強しようとする人が少ない」と個人的には考えている(ただし真剣に取り組めば、女性の方が男性より勉強が出来ると思われることも繰り返す)。

 

なぜこんな炎上不可避なことを言うのか

なぜ私はこのような、誰かに対する否定的なことを主張するのか。

 

それは「日本の男女差別社会は、男女両方に問題がある」と考えているからである。

 

つまりあえて嫌な言い方をすれば、「日本の男女差別は女性にも非がないわけではない」である(もちろん、1番悪いのはそういう対応をしている頭の悪い男どもであることは言うまでもない)。

 

「男女差別」が消えないのは「いじめ問題」が消えないのと似てる

男女差別において男性と女性両方に非があることと同じように、いじめ問題においてもいじめる側といじめられる側両方に問題がある、と私は考えている。

 

私の経験上、いじめられる人は何かしら周りに嫌なことをしていたことが多い(例 自慢ばかりする 人の家族を平気でバカにする ナチュラルに失礼なことを言う)。

 

おそらく大抵はいじめられる側にも問題があるはずなのに、「いじめは、100%いじめる側が悪い!!」とどや顔で主張する人がいる(しかしその人も、学生時代はいじめをある程度容認していただろう なぜならいじめられる人にそれなりの要因があることを感じていたからである)。

 

たしかに「いじめは、いじめる側が100%悪い!!」と主張すれば、いじめは若干減るかもしれない。

 

しかしおそらく、いじめを激減させることはできないだろう(なぜなら、問題を現実的に考えていないため、実際の現場ではただのキレイゴトと化してしまうからである)。

 

いじめをなくすには、「(いじめは明らかにいじめる側に非があるのだけれども)いじめられる側に問題がないわけではない」と「当事者双方に問題がある」ことを認めないと、問題は解決に向かわないと私は考える。

 

「男女差別」も同じく、「(男女差別はもちろん男に非があるのだけれども)女性に非がないわけではない」と認めないと、一向に解決に向かわないと思う(女性の非というのは、パパ活や玉の輿といった、「性」や「若さ」を駆使して人生を楽に生きようとするごく一部の女性のことだと考える たいていの女性には全く非がない)。

 

まとめ(長くなったのでまとめます)

つまり私は次のように考える。

 

①「若いっていいねえ」という日本の「若い=価値」という価値観

②「若い=価値」によって女性は男性より勉強しなくてもそれなりに生きていける

③頭の悪い男性が「男の方が女より頭が良い(=給与が高い、地位が高いなど)」と主張し始める(実際はそうではないことは何度も述べた)

 

って感じです。

 

補足:じゃあどうすればいいのか?(結局どうするんや)

じゃあどうすればいいのかというと、「みんなが賢くなって、みんながお互いに尊重しあえるようになる」のがいいんじゃない?と思う(脳みそお花畑)。

 

結局、男女差別も人種差別もいじめも戦争も、「頭が悪くて、他人への配慮に欠ける人」によって起きてると思う。

 

(小学校、中学校、高校の)「先生」の給料が高く、みんなが憧れる職業になれば、世界は平和に向かっていくと思う(その優秀な人たちが、子どもたちに良い教育をしていただきたい)。

 

結論:全国の先生の給料を上げてください!!(まあそんな資金ないのは分かってるが)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【受験生・高校生】勉強のやる気が出ない時の解決法【正直、やる気なんて自然に出るわけない 出る方がおかしい()】

僕が高校生&受験生のとき

僕(高校生)「よし、切り替えて真面目に勉強するか」

~30分後~

僕(高校生)「(飽きた)(勉強つまらん)(分からん)」

 

僕が大学生(4年生)の時

僕(大学生)「よし、今日から院試の勉強真面目に始めるか」

~15分後~

僕(大学生)「(飽きた)(FIFAやりてえ)(とりあえず携帯いじるか)」

 

正直、いくら年齢が上がっても勉強への耐性は変わらないです

僕が高校生(中学生)の時は、大学生や大人になったら勉強は自然にサラッとしているものだと思ってました(知的な大人への憧れ)。

 

しかし、今(大学生)も昔(高校生・中学生)も勉強へのやる気は変わりません(むしろ下がってるとまで言えるかもしれません)。

 

勉強をするために椅子に座り、筆箱を開け、紙を用意し、教科書を開くことは相当嫌なことです。

 

では、どうするか(解決法)

ずばり、「徐々に体を慣らす」ことが僕の中での「勉強嫌だなあ」の解決策です。

 

具体例

1日目:よし、とりあえず椅子に座るか 勉強机でアマプラでもみるか

2日目:筆箱開けるか ついでにノートでも開いたり、教科書パラパラしたりしてみるか 10分座ったら終わりでいいや

3日目:1問だけ解いてみるか 1問解き終わったら勉強終わりでも続けてもどっちでもいいや

4日目:今日も1問でいいか

・・・

 

的な感じで、徐々に慣らしていきます。

 

なぜ「慣らす」のか

いきなり生活リズムが変わると、精神的にザワザワするからです。

 

例えば僕がいきなり「明日から高校生と同じように、2時間練習のあと坂ダッシュしてもらうぞ」なんて言われたら、発狂します。

 

なぜなら僕は、毎日猫のような動かない生活をしているからです。

 

比較的今でも勉強している僕でも、連日バイトした翌日に5時間勉強するなんて、無理です。

 

「慣らす」目安

個人的には1日2時間勉強するには1週間くらい必要だと思います。

 

中学生、高校生はまだあまり勉強する習慣がないので、もっと必要かもしれません。

 

具体例(高校1年生の場合:目標は1日1時間勉強)

①部活つらい 帰ったら寝てしまう

②帰宅→夜ご飯→風呂のあとに、一瞬(5分くらい)勉強机に座ってマンガ読んだりする 

③慣れてきたら、10分、30分~と座る時間増やす マンガなりゲームなりしてください

④さらに慣れてきたら、筆箱と問題集頑張って机に出す

⑤頑張って筆箱、問題集開いてみる 勉強は始めなくていい

⑥とりあえず1問解いてみる 1問終わったら終わり

・・・

 

高校1年生が、帰宅して勉強机に座った時点で、全国の上位10%くらいには入ると思います。

 

まとめ:勉強は嫌で当然 慣れるまでに時間かかる

物事には順番があり、勉強も同じです。

 

まずは机(椅子)に座りましょう。

 

机についただけで、高校1年生なら全国上位10%、高校2年生なら全国上位20%、高校3年生なら全国上位30%です(多分)。

 

 

 

 

 

 

【感想】ノマドランド(2021年映画)みてきた【ネタバレ無し】

あらすじ(ネタバレ無し)

ノマド遊牧民族的な生き方の人)の女性(主人公:ファーン 50~歳くらい?)が生活の中でどんなことが起き、どんなことを考えるかを描いた作品。

 

簡単に言えば日常アニメ的なやつです。

 

僕(理系大学生レベル22)の感想(ネタバレ無し)

正直、マジで意味分からなかったです。

 

でもなんか良い映画でした。

 

「起承転結!(ドン!)」ってかんじの映画ではなくて、日常の中で色々考える系の作品に感じました。

 

60歳過ぎて観てみると、また感じ方が変わるだろうなと思いました。

 

レベル22の僕には、全然わからなかったです。

 

こんな人向け(主観)

・子供も自立し、次のステージで生きるレベル60~の方

・考え事、悩むことが好きな人

・哲学好きな人

・なんか落ち着いた外国の映画観たい人

 

 

 

 

数学って、友達んちに行くのと似てる【大学受験】【理系大学生の暇つぶし】

友達んち(家)って、適当にいけば案外たどり着く

小学生の時、友達の家への道って1回か2回行けば覚えた気がします。

 

別に真剣に覚えようとしたわけでも、道に何があったかしっかり観察したわけでもないのに、なぜかたどり着く。

 

当時はただモンスターを狩るために友達んちを目指してました。

 

なぜ僕は友達んちへたどり着いていたのか

道を正確に暗記したわけでもないのに、なぜ僕は友達んちにたどり着けたのか。

 

それは、「連想したから」です。

 

・この角を曲がったらあの店が見える

・たしかあそこらへんの近くだよな

・どっちが見たことある道だっけ

・この景色、見覚えあるぞ

 

通る道で、次に進むべき道をなんとなく連想できたので、なんとなく家にたどり着けてたのです。

 

数学はどうか

数学も、「友達の家に行く」のと似てる気がします。

 

・この文章見たことある

・この式見たことある

・この式変形、前にやったことあるぞ

・なんかあの公式使いそうじゃね

 

初めからゴールが見えているわけではないのですが、進めていくと何となく道が見えてくる気がします。

 

ではなぜ、数学は難しいのか

みんな友達の家に行くことは簡単にできるのに、なぜ数学は出来る人と出来ない人がいるのでしょうか。

 

それは「あんま面白くない(ように見える)」からだと思います。

 

やはり数学は勉強として「やらされている(ように感じる)」ので、あまり乗り気がしないです。

 

友達の家に行けばモンスターを討伐できとても面白いのですが、数学は勉強してもモンスターを討伐出来ないので、あまりやる気がわきません。

 

かくいう自分も、数学はあまり得意じゃないです。

 

じゃあどうすれば数学が出来るようになるのか

ではどうすれば数学ができるようになるのでしょうか。

 

それは僕が聞きたいです。

 

・・という冗談はさておき、「僕がまあまあ数学が出来るようになった方法」を紹介します。

 

それは「とにかく公式を覚える」ことです。

 

友達の家への道は無意識になんとなく覚えられましたが、残念ながら数学の公式は無意識に覚えることは難しいです(いわゆるこれが、才能ってやつです)。

 

僕は勉強が好きじゃなかったので、「友達んちの道」に対応する「数学の公式」を無理やり何百回も頭に入れようとしました(たいていすぐ、頭からこぼれ落ちます)。

 

はい、地獄やんって感じですね。

 

そうです、数学(というより勉強)は地獄です。

 

勉強なんて面白くねえっていう(てい)体で勉強する

勉強を面白いと感じるかどうかは、才能によります。

 

問題を解けることが楽しいと思えるかどうかは、生まれつきによるものだと個人的には思っています(数学の問題が解けることより、モンスターを討伐することの方が楽しいと感じてしまいます)。

 

しかし、この世界は資本主義という残酷な仕組みのため、どんなに勉強が嫌いでも、ある程度できないとダメと言われてしまいます(例:こら、のび太!勉強しなさい!)。

 

なので、「こんなもん”どうせ”楽しくねえだろ」という体(てい)で机に座ります。

 

どうせ面白くないんだから、当然続きません(たいてい10分くらいしたらむずむずしてきます)。

 

それを毎日、毎時間続けます。

 

公式を覚えれば、なんとなく出来る気がする

大学受験(高校受験)にでてくる公式をほぼ全て覚えれば、なんとなく問題が出来るような気がしてきます(出来るかは分かりません)。

 

「どうせ覚えた公式のどれか使うんやろ」という謎の安心感を感じます。

 

数学の教師がそれを聞いたら、ほぼ確で「数学は覚えてやるんじゃない」と否定してきます。

 

なぜなら彼らは「数学が好き&公式は何十年もの経験から頭にしみついてる」からです。

 

残念ながら、彼らに僕たちの「数学おもんねえ~」という気持ちは分かりません。

 

なぜなら、公式は知らないしそもそも数学なんてあんま好きじゃないからです。

 

「友達の家に行く」=「数学」まとめ

・友達んちへたどり着けるのは、道を連想してたから

・数学の公式はごり押しで覚える(友達んちみたいに面白くないので、無意識には覚えられない)

・公式が頭の中に入ったら、初めて数学で「連想する」ことができる

 

ということで、今回は以上です。

 

 

 

 

 

大学新入生が知っとくべきオンライン授業の知識6選【zoom】【春から大学生】

春からオンラインか対面か分からないですが・・・

今年(2021年)の4月からオンラインか対面か分からないですね。

 

ワクチンも僕たち若者は少なくとも5月(6月?7月?それ以上?)以降らしいので、僕的にはオンライン+対面の複合な気がします。

 

まあ授業以外にも今後zoomなどは使うと思うので、一応注意点を書きます。

 

オンラインの知識①:マイクと画面のOFFは必ず確認する

これが一番重要です。

 

「俺はそんなことしない」って思ってても、意外とみんなやります。

 

この前の授業で、「ママ~この前ね~」みたいな母親との会話丸聞こえの女の子がいて、聞いてる自分も恥ずかしかったです。

 

これが誰かの悪口やおならとかだと、マジで笑えません(単位に関わるかも・・)。

 

オンラインの知識②:入れるブラウザ(GoogleYahoo!など)を確認しておく

授業の前に、使用できるブラウザ(GoogleYahoo!など)を確認しておきましょう。

 

zoomなどにはアプリがありますが、普通は、

1.誰か(先生など)が部屋を作る(部屋を作るとURLが表示される)

2.そのURLを検索して、その会議(授業)に参加する

という手順がとられます(授業なら、URLは大学のメールアドレスに送られてきます)。

 

それを検索するときに、たしか携帯(iPhoneAndroidなど)だとGoogleでは入室できません(今はどうか分かりません 自分はそれで1年前めっちゃ焦った記憶があります)。

 

授業前に超焦る前に、何で検索すれば入室できるのか確認しておきたいです(自分は携帯ならSafari、PCならGoogleChromeで入っています)。

 

オンラインの知識③:メールアドレスは大学アカウントで登録する

zoomなどには時間制限があります(たしか45分とかです 課金すれば一般でも時間制限なくなります)。

 

しかし大学のメールアドレスで登録すれば、基本的に時間制限などはなくなります。

 

ホスト(部屋を作る人)が時間制限なければOKなのですが、今後自分たちで会議やオンライン飲み会する可能性もあるので、一応大学のメールアドレスで登録しましょう。

 

オンラインの知識④:名前は普通の名前、画像は未設定にしよう

オンライン授業では、マイクや画面をOFFにしていても、名前や登録画像は表示されます。

 

その時に変なニックネーム(~ぽんなど)だったり、変な画像だったり(推しメン、自分の写真など)すると、非常に恥ずかしいです。

 

強いこだわりがない限り、名前は自分の名前、画像は未設定にしましょう(ニックネームや画像を登録している人は、ほとんど見たことないです 100人に一人くらい)。

 

オンラインの知識⑤:手の挙げ方、チャットの仕方、マイクのONなど確認しておく

実はzoomなどは、誰かと通信しなくても自分で部屋を開いて1人でできます。

 

一度自分でzoomなどを開いて、どこに何のボタンがあるのかを確認しておくといいと思います。

 

挙手で出席確認する先生もいるので、要チェックです(特に挙手ボタンやチャットボタンは、スタンプボタンと近いため、授業中に一人変なスタンプを送りかねません)。

 

オンラインの知識⑥:画面はONにしましょう とか言い出す先生もいる

時々強いこだわりから、画面ONと言ってくる先生もいます(たしかに生徒の顔が見えてた方がやる気が出るのは分かります)。

 

そのとき髪がボサボサだったり変なパジャマだったりすると、少し恥ずかしいです。

 

自分は毎日余裕でパジャマ+ダサメガネ+ヒゲでやってますが、それを見られるのが嫌な人もいると思うので、一応まともな格好をしておくといいかもしれません。

 

楽しい大学ライフを

意外と大学は面白いです(自分は入るまでクソつまんないものだと思ってました)。

 

しかしやるべきことはしっかりやらないと、変にストレスがかかってしまうこともあるので、zoomの準備などはしっかりやりたいですね。

 

それじゃ、今回は終わりです!

 

理系大学生がWordPressを1年間試したら、地獄だった話【ブログはマジで難しい】

1年間、WordPressをやってみました

約1年前、僕はふと思い立ちました。

 

「コロナ期間を利用してブログ極めたくね・・・?」

 

そして僕は、特に深く考えずに、 ConoHaでサーバーを借りて、WordPressを始めました(総額約1万円以上)。

 

意識高く始めた春(2020年4月 当時大学3年生)

当時は4月病(?)で意識が非常に高い時期でした(年1くらいでめっちゃ意識高くなる)。

 

当時の僕は「イケハヤさん」や「マナブさん」に触発されて、次のような目標を立てました。

 

「よし、毎日投稿頑張るぞ~!」

 

それから僕は、1日最低6時間かけて、ブログを毎日書き続けました。

 

伸びない閲覧数

しかし毎日多くの調べものをして、6~8時間かけて必死に記事を書いても、1記事につき閲覧数は多くて1回/日(0回/日が普通でした)。

 

正直始める前は、

 

「1日に最低100回は見られればいいかなあ」

 

なんて調子こいてました。

 

現実はちっとも甘くありませんでした。

 

迷走する日々

「受験で国語頑張った僕がこんなはずはない!!何かほかに問題があるはずだ!!!」

 

と思い、SEO対策(使うワードとかで検索狙うやつ)や文章構成の本を読み漁ったり、Googleなんたらみたいな分析してくれるアプリを使ってみたりと、あの手この手で解決法を探りました。

 

でも全く効果はありませんでした。

 

そして閲覧数0が続く日々に嫌気がさし、僕はとうとうブログを書くことを辞めてしまいました。

 

6月の初めで、僕の夢はあっけなく散ってしまいました(約2か月の短い夢でした)。

 

ブログが続かなかった理由①:数字に拘りすぎた

僕がメンタルブレイクした1番の原因は、数字を気にしすぎたことかもしれません。

 

毎日閲覧数をチェックして、0を見て・・の繰り返しは地獄でした。

 

最初の目的は、「役に立つブログを書こう」だったのに、いつのまにか「1回でも見られるブログを書こう」に変わってました。

 

ブログが続かなかった理由②:自分本位になっていた

やっぱりブログやYouTubeなどで面白いコンテンツを生み出している人って、心の底から「人を楽しませたい・役に立ちたい」と思ってる人が多いと思います(もちろんそうじゃない人もいますが)。

 

その根本的思考が僕には欠けていたため、「なんで自分の記事を読まないんだ?」という人のせい思考が良くなかったのだと思います。

 

ブログが続かなかった理由③:そもそも面白くなかった

面白くないことを続けることは苦痛です。

 

クソ真面目な文章を書くことや、長ったらしい文章を書くことは、僕にとって退屈な作業でした。

 

それよりも、こうやって砕けた文章を書くことや、家でFIFAをすることの方が、何千倍も面白いです。

 

総括:まあ悪くはない経験だった

面白くなかったし、1万円ドブに捨てたし、膨大な時間も無駄にしたし、散々でしたが、まあ暇つぶしにはなりました。

 

「あっ、俺ってブログ無理なんやなあ」って思いました。

 

これからまた、何か新しいこと始めてみようと思いました(4月病の再来・・?)(以下無限ループ)。

 

 

ブログ移転のお知らせ

このたび私事ですが、目標であった記事数が50記事に到達したため、ブログを移転することにしました。

 

ブログを開設した当初は、浪人生活の1年間を書き終えたら終わりにしようかと考えていました。

 

しかしブログを書いていくにつれて、文章を書くことの面白さを感じ、浪人ネタ以外にも興味がわいてきました。

 

またブログの他にも、YouTubeや資産運用など、様々なネットビジネスに手を出そうと考えております。

 

新しく開設したWordPressの方のブログにも、浪人ネタは時々書こうと思いますので、そちらも参照してください。

 

新しいブログのリンクはこちら↓

 

www.tamakoji.com

 

それでは浪人生のみなさん、引き続き頑張っていきましょう。

 

では。

 

『大学生 暇』と調べている人に伝えたい1つのこと【あなたの3分ください】

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 ※この記事は2020年4月に更新しました

こんな方に向けて書いています

 

「大学生って本当にやることない」

 

「サークルとか飲み会とか旅行とか、楽しいんだけど何か物足りない気がする」

 

「サークル入ってないし、とりあえずバイトしまくってる」

 

「頑張って大学入ったけど、何か思ってたのと違う」

 

 

 その退屈を心からワクワクすることに使いませんか?

 

私も今まで、自分の有り余る時間をつぶすために色々なことをしてきました。

 

・サークル

・飲み会

・バイト

・映画を観まくる

・マンガ読みまくる

・デートする

・海外旅行に行く

・ゲームをする

・免許を取る

・・・

 

でも「何か違うな」という違和感はなくなりませんでした。

 

しかしこれから紹介する「たった1つの行動」でその違和感は完全になくなりました

 

今からその「たった1つの行動」を紹介しようと思います。

 

 

その前に知っておいてほしいこと

 

 「いま、学歴社会が崩壊する寸前」

 

であることを知っていますか?

 

まずはほんの少しだけ、「学歴社会の崩壊」について話させてください

 

 

終身雇用の廃止

 

2019年から、自動車メーカーTOYOTAの豊田社長や、HITACHIの中西会長

 

「終身雇用の限界」

 

を主張し始め、いま日本の雇用形態は急速に変化しています。

 

つまり

 

「働かないおじさんはいらない」

 

と言い出したのです。

 

10年前には全く想像できない事態です。

 

それに影響されたのか、2019年に続々と大企業がおじさんのリストラを始めました。

 

例を挙げると、

みずほ証券

朝日新聞

・キリン

・日産

・損保ジャパン

富士通

・・・(詳しくは→https://shigoto-cafe.com/restructuring/

 

 

副業を解禁しだした企業

 

おじさんのリストラに加えて、

 

「副業の解禁・推奨」

 

をしだす企業も続々と増えてきました。

 

例を挙げると、

Yahoo!

富士通

・森永製菓

サントリー

TOYOTA自動車

・日産

任天堂

・みずほファイナンシャルグループ

明治安田生命保険

・・・(詳しくはこちら→https://fukugyo.co.jp/9863/

 

学歴社会は崩壊する

 

この「終身雇用の廃止」と「副業の解禁」によって「学歴社会は崩壊する」と言われています。

 

しかし完全に崩壊するわけではありません。

 

ただ今までのように、

 

「有名企業に入ってしまえば人生安泰」

 

という状況はほぼ間違いなく終わる、と言われています。

 

つまり

 

「使えない人は、いつ失業してもおかしくない」

 

という欧米と同じ社会に、日本もなります。

 

おススメする「たった一つの行動」とは

 

それは、

 

「あるYouTubeを見る」

 

ことです。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

この二人はいま急速に伸びている「ビジネス系ユーチューバー」というジャンルです。

 

「とにかくこの動画を観てほしい」

 

これしか私は言えません。

 

なぜならこの二人が全部答えを教えてくれるからです。

 

「なんでこんな退屈なのか」

「普通の人生を脱却したい」

「お金をたくさん稼ぎたい」

「もう凡人は嫌だ」

 

とりあえず騙されたと思って観てみてください。

 

ほんと、10分でいいから観てほしいです。

 

退屈から脱却しましょう。

 

一緒に戦ってください

 

私はいま急速に変わりつつある社会で、一人でも多くの大学生と一緒に戦いたいです。

 

一人でも多くの大学生が危機感をもって、衰退する日本を救いたいです。

 

私たちの親世代がよく言う、

 

「大学生のうちに遊んでおきなさい」

 

はもう嘘の時代になりました。

 

遊ばないこと=楽しくない、ではありません。

 

「お金を稼ぐこと」

「何かを創作すること」

「誰かのために頑張ること」

 

これらも立派な遊びだと思います。

 

なぜなら楽しいからです。

 

偉そうなこと言って本当にすみません。

 

でもこのままだと日本はヤバいと本気で思います。

 

そろそろみんなで、「消費する側」から、「提供する側」になりましょう。

 

日本の若者が、日本を救ってやりましょう。