大学生の教養サロン

教養と言うよりは、暇つぶしです。

『大学生 暇』と調べている人に伝えたい1つのこと【あなたの3分ください】

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 ※この記事は2020年4月に更新しました

こんな方に向けて書いています

 

「大学生って本当にやることない」

 

「サークルとか飲み会とか旅行とか、楽しいんだけど何か物足りない気がする」

 

「サークル入ってないし、とりあえずバイトしまくってる」

 

「頑張って大学入ったけど、何か思ってたのと違う」

 

 

 その退屈を心からワクワクすることに使いませんか?

 

私も今まで、自分の有り余る時間をつぶすために色々なことをしてきました。

 

・サークル

・飲み会

・バイト

・映画を観まくる

・マンガ読みまくる

・デートする

・海外旅行に行く

・ゲームをする

・免許を取る

・・・

 

でも「何か違うな」という違和感はなくなりませんでした。

 

しかしこれから紹介する「たった1つの行動」でその違和感は完全になくなりました

 

今からその「たった1つの行動」を紹介しようと思います。

 

 

その前に知っておいてほしいこと

 

 「いま、学歴社会が崩壊する寸前」

 

であることを知っていますか?

 

まずはほんの少しだけ、「学歴社会の崩壊」について話させてください

 

 

終身雇用の廃止

 

2019年から、自動車メーカーTOYOTAの豊田社長や、HITACHIの中西会長

 

「終身雇用の限界」

 

を主張し始め、いま日本の雇用形態は急速に変化しています。

 

つまり

 

「働かないおじさんはいらない」

 

と言い出したのです。

 

10年前には全く想像できない事態です。

 

それに影響されたのか、2019年に続々と大企業がおじさんのリストラを始めました。

 

例を挙げると、

みずほ証券

朝日新聞

・キリン

・日産

・損保ジャパン

富士通

・・・(詳しくは→https://shigoto-cafe.com/restructuring/

 

 

副業を解禁しだした企業

 

おじさんのリストラに加えて、

 

「副業の解禁・推奨」

 

をしだす企業も続々と増えてきました。

 

例を挙げると、

Yahoo!

富士通

・森永製菓

サントリー

TOYOTA自動車

・日産

任天堂

・みずほファイナンシャルグループ

明治安田生命保険

・・・(詳しくはこちら→https://fukugyo.co.jp/9863/

 

学歴社会は崩壊する

 

この「終身雇用の廃止」と「副業の解禁」によって「学歴社会は崩壊する」と言われています。

 

しかし完全に崩壊するわけではありません。

 

ただ今までのように、

 

「有名企業に入ってしまえば人生安泰」

 

という状況はほぼ間違いなく終わる、と言われています。

 

つまり

 

「使えない人は、いつ失業してもおかしくない」

 

という欧米と同じ社会に、日本もなります。

 

おススメする「たった一つの行動」とは

 

それは、

 

「あるYouTubeを見る」

 

ことです。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

この二人はいま急速に伸びている「ビジネス系ユーチューバー」というジャンルです。

 

「とにかくこの動画を観てほしい」

 

これしか私は言えません。

 

なぜならこの二人が全部答えを教えてくれるからです。

 

「なんでこんな退屈なのか」

「普通の人生を脱却したい」

「お金をたくさん稼ぎたい」

「もう凡人は嫌だ」

 

とりあえず騙されたと思って観てみてください。

 

ほんと、10分でいいから観てほしいです。

 

退屈から脱却しましょう。

 

一緒に戦ってください

 

私はいま急速に変わりつつある社会で、一人でも多くの大学生と一緒に戦いたいです。

 

一人でも多くの大学生が危機感をもって、衰退する日本を救いたいです。

 

私たちの親世代がよく言う、

 

「大学生のうちに遊んでおきなさい」

 

はもう嘘の時代になりました。

 

遊ばないこと=楽しくない、ではありません。

 

「お金を稼ぐこと」

「何かを創作すること」

「誰かのために頑張ること」

 

これらも立派な遊びだと思います。

 

なぜなら楽しいからです。

 

偉そうなこと言って本当にすみません。

 

でもこのままだと日本はヤバいと本気で思います。

 

そろそろみんなで、「消費する側」から、「提供する側」になりましょう。

 

日本の若者が、日本を救ってやりましょう。