大学生の教養サロン

教養と言うよりは、暇つぶしです。

【悩み】1日に使える感情の量は決まってると思う【人間関係・誹謗中傷・暇人】

毎日何かを考え続ける

人は1日に6万回思考すると何かで聞いたことがあります。

 

僕も6万回、何かを考えています(考えてないかもしれません)。

 

ぐっすり寝れる日と、寝れない日がある

生活していると、1日に満足してぐっすり寝れる日もあれば、全く寝れない日もあります。

 

寝れる日は携帯もほどほどにしてすぐ寝ますが、寝れない日はスマートニュース、SNSなどあらゆるネットを何時間もぐるぐるしなきゃ寝れません。

 

「1日に使える感情の量」は決まっているのではないか

寝れる日と寝れない日の違いは何か。

 

それは、「その日に使用した感情の量」が関係するのでは、とある日思いました。

 

寝れない日は、まだ使用していない感情を使用するためにネットサーフィンしたり本を読んだりするのではないでしょうか。

 

特に「怒り」と「喜び」が大きい

個人的には、「怒り」と「喜び」が使用する感情量が多い気がします(これは個人差ありそうです)。

 

例えば以下のような感情が、使用する感情量が多いです。

・俳優の〇〇が女優の〇〇と不倫したニュースを見て、憤りを感じた

・贔屓のスポーツチームの選手が不甲斐ないプレーをし、いらいらした

・好きだった子が恋人とのリア充写真をインスタにあげていて、わんわん泣いた(イラっとした)

・好きな子から連絡が来た

・試験がうまくいった

 

本題:他人の生活に感情を使い続ける人たち【誹謗中傷】

さて、ここからが本題です。

 

「現代における誹謗中傷する人たちは、1日に使用できる感情量の多くを、誹謗中傷に関係する怒りに使っているのではないか」ということが、僕が一番主張したい意見です。

 

もちろん、何を考えようと、何を言おうと、人の自由です(モラルに反することはダメです)。

 

誹謗中傷が好きな人たちは、他人への怒りに感情を使って、1日が終わります。

 

100万円渡されたら、何を買いたいですか?

いきなり100万円渡されたら、たいていの人は「何に使おうかな」とワクワクします。

 

それは、「お金によって何かを得られる」ことを知っているからです。

 

しかし、100万円を大切に使えるにもかかわらず、どうでもいい誹謗中傷に感情を使い続ける人がいます。

 

それは、「感情の使い方で何かを得られる」ことを知らないからです。

 

なぜ貧富の差が生まれるのか

世の中には、国家予算レベルの資産を持つ人もいれば、ジュースを買うのもためらう人もいます(僕です)。

 

それは、「1日の感情の使い道」に差が生まれていると考えます。

 

ティージョブズは「最善の策は何か」ということに感情を使っているのに対し、僕は「女性から返信が来ない理由」に感情を使います。

 

この感情の使い方の差が積もり重なることで、貧富の差が生まれるのです。

 

ブーメランやん、それ!

そう考えると、「誹謗中傷する人たち」に憤りを覚えている僕は、感情の使い方が下手です(特大ブーメランです)。

 

そうです、僕は感情の使い方がうまくないです。

 

明日からは、もっと自分に感情を使いたいと思います()。

 

DaiGo「どうでもいいことを、どうでもいいと思えるようになろう」

って、某メンタリストDaiGoは言ってたらしいです(言ってなかったかもしれません)。

 

言ったかどうかは知りませんが、この言葉が1番今回の話題にしっくりきます。

 

・誰かが浮気した

・誰かに彼女ができた

・〇〇選手のせいで負けた

・政治家が国会で寝てた

・列を横入りされた

 

全部、どうでもいい気がします(自分の生活に密接に関係ない限り)。

 

っていう過渡期の思考を話しました

1年後は違う考えかもしれませんが、とりあえず垂れ流しました。

 

1年後の自分、さらに洗練した考え、期待してるぞ!()。

 

それじゃまた。