大学生の教養サロン

教養と言うよりは、暇つぶしです。

【完璧主義】人間のカオスな感じが、最高に楽しい【大学生の悩み】

人間ってマジでカオス

人間はみな、理性的に動いてるふりをしてます。

 

そのくせ努力はしないし、すぐ休むし、欲に負けるし。

 

他人に意見は出来るのに、自分のこととなると話は別

人は、他人には客観的であるようなアドバイス(?)を出来るのにもかかわらず、自分のこととなると意味不明なプレイに走ります。

 

芸能人への誹謗中傷なんて、まさにそれです。

 

自分も意味不明です。

 

そのカオスが面白い

だからこそ、気が楽になります。

 

どんなに精神的に参っていても、理性的な判断をする義務はないので、適当に過ごします。

 

本当は勉強しなきゃいけないのに、「ああ、カオスやなあ~」と思いながらAmazonPrimeみる時間は、至福です。

 

完璧主義なんて、クソくらえ

僕はいわゆる、完璧主義の部類に入る人間だと思います。

 

なんでもある程度までやらないと気が済みません。

 

しかし最近、「自分の中の完璧は他人にとってはダメダメ 逆も然り」と言うことに気がつきました。

 

自分の中の判断基準は、あまり当てになりません。

 

だからこそ、さらに完璧に

他人や自分の判断基準はどうでもいいことに気が付いたので、やるなら自分の気が済むまでやります。

 

そしてまた思います。

 

「完璧主義なんて、クソくらえ」

 

そしてまたカオスの沼へ

ここまで来て、自分が何を書いているか分からなくなってきました。

 

同じことをグルグルグルグル考え続ける・・・。

 

この無限にどうでもいいことを考え続ける感じが、結構面白いです。

 

補足:「悩むこと=悪いこと」から「悩むこと=楽しいこと」へ

以前まで悩むことをコンプレックスに感じておりましたが、最近は逆に楽しくなってきました(コツは、とりあえず解決策を見つけることです 間違っててもOKです)。

 

人が人生で一番費やす時間が多いのは、「睡眠」でも「トイレ」でもなく「悩む(=考える)」ことだと思います。

 

「ああ、今日も悩んでるなあ カオスやなあ」って考えてる時間、結構良いです。