大学生の教養サロン

教養と言うよりは、暇つぶしです。

夏期講習が始まった7月 Part1。

7月の初めに前期の授業がすべて終わり、丸一日だけ一緒に浪人していた高校からの友達と遊んだ後、A~I期間くらいに分けられた夏期講習が始まった。

 

確か全部で8講座くらい受けた気がする(入試数学の盲点、物理特講1、化学特講1、ハイパー数学3、理系医系のための古文、点が取れる現代文スペシャル、語法と読解)。

 

このうち6個は普段通っていた横浜校を離れて、わざわざお茶の水まで受けにいった(いい気分転換になった。気持ちが沈んでいた時に東京駅の大きい広場で何十分も座ってぼーっとしていたりしたこともあった。)。

 

基本的に夏期講習期間中にやろうと決めたことは

1前期の授業の復習

2それまでの模試の復習

3夏期講習の受講&復習

4苦手科目の克服 

だった。

 

しかし実際に満足に実行できたのは一個もなかった。

 

それでも(主に1と3を中心に)時間の許す限り勉強しまくった

 

夏期講習から帰ってきたら大体14:00(電車移動中は携帯を一回も見ずに単語)。

そこから速攻で昼飯を食べ、カフェイン(コーヒー、エナジードリンク)をとり、15~30分昼寝をしてから22:00まで勉強し続ける生活を延々と繰り返した

 

正直、夏に後悔したとかいう話はよく聞くが、私は(学力が伸びたかどうかは別として)完全にやり切った自信がある。マジで勉強しまくった。

 

 

今日の一言:授業のない夏こそ、毎日同じ生活習慣で過ごそう。

 

 

毎日気分によってやることを変えるのはよほどの天才でない限り危険だと思う。

私のように夏の初めにやることをリスト化して常にやらなければならないことを作っておくと、充実した夏が過ごせる気がする。

スケジュールを作る時間をとるくらいなら勉強していたいと思ってる人、現役時代それでやらかしている私からすると半端なく非効率的だから考え直すことをすすめる。