大学生の教養サロン

教養と言うよりは、暇つぶしです。

前期の区切りの8月 Part2。

 

東大実践も終わり、毎朝6:30に起きて東京や横浜まで暑い中往復し、帰ってすぐにご飯を食べ仮眠をとり夜遅くまで勉強していた夏休みも終盤に差し掛かっていた。

 

最後に受けた講座は英語の大島先生の語法と読解だったのだが、雑談ばかりのくそ授業過ぎて二日目で行くのをやめた(wikiにはあの雑談が力になるらしいと書いてあったが正直ただのおっさんのくそつまらない雑談にしか聞こえなかった)。

 

それ以外の講座はどれも良かった気がする。

 

講習期間は誰とも話さずかなり精神的に来ていたが、何かの講座で高校時代の彼女に激似の子がいてめちゃめちゃ可愛かったことで元気が出たことは覚えている(もちろん話してなどいない)。

 

講習期間を通して600時間勉強しようと決めていたのだが、最後の方に失速して、たしか結局580時間ちょい勉強した気がする。

 

とってよかった講座ランキング

 

1位:点が取れる現代文スペシャル(岡井光義)

→4月からずっと勉強の仕方が分からなかった現代文の読み方や理論を、革命的に分かりやすく説明してくれた。配布された読み方ルールプリントは受験終わるまで使い続けた。ちょっと変な先生だが、信じて聴けば、必ず力になる(特に現代文初心者)。

 

2位:化学特講(景安さん)

→景安さんの講座はやはりかなりわかりやすく、短期間でかなり伸びた。特にそれまで曖昧だった酸塩基(平衡とか弱酸とかの難しめのところ)が分かりやすかった。景安プリントは安定でよかった。ただテキストがぶ厚すぎたところは微妙だった。

 

3位:物理特講(小倉さん)

→小倉さんの授業も分かりやすかった。テキストの難易度もまあまあで、最後まで復習し続けた。ただやはりノートをたくさんとった(たしか100ページくらい)ので、ちょっと復習に時間がかかった。

 

夏休み明けのマーク模試はまあまあだった気がする。

 

心を無にして勉強し続けた甲斐があった。

 

今日の一言:駿台で配られるスケジュールシートを活用しよう。

 

目標時間とかを設定するといいと思う。

 

600時間がちょうどいいかな。

 

夏期講習で見た女の子とまた会いたいなあ。