大学生の教養サロン

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【挫折】早稲田理工院生の上手くいってない就活体験記【就活は残酷】

インターン:落とされまくって挫折

インターンはとりあえず名前知ってる大手にES(エントリーシート)を出しまくりました。

 

結果、ほぼ全滅(〇菱電機、N〇C、〇立製作所、S〇NY、〇DDI、J〇東日本などなど・・)。

 

研究室の同期や学科の友達は上記した企業のインターンにぼちぼち通っていました。

 

自分はこんなにも価値がない人間なのか、と落ち込みました。

 

落ち込んだ結果、10月の秋インターン募集が始まる時期まで就活を一切やりませんでした。

 

反省し、就活を再開した10月

10月の学会が終わり、目を背けていた就活を再開しました。

 

その時は頭からすっかり就活という概念が抜け落ちていたので、まずは秋インターンのESを適当な企業に出しはじめました。

 

結果、秋インターンも通りませんでした。

 

再起をかけた冬インターン

このままじゃヤバイと思い、冬インターンはどこか参加しようと決意しました。

 

就活の軸やガクチカなど、それまで内心「小バカ」にしていた自己分析をようやく始めました。

 

結果、3社ほど冬インターン(~5days)に参加することができました。

 

第一志望の御社に、1月の初めにお祈りされる

12月末、第一志望の御社から学校推薦希望調査のメールが届きました。

 

もちろんぼくは、御社が第一志望なので推薦選考を受けたいですと返信しました。

 

結果、一次面接で落とされました。

 

研究室の、就活何もしてこなかった同期は最終面接まで進みました。

 

自分はこんなもんか、とまた絶望しました。

 

2月、説明会に参加しまくる

インターンに参加できた企業は、そこまで志望度が高くない企業でした。

 

そこで私は、最後の望みをかけて行きたい企業の説明会・座談会に参加しまくりました。

 

また1月に落とされたことを反省し、自己分析(自分の研究について)を更に深くやりました。

 

運命の3月

2月に説明会に参加しまくった企業を中心に、5社くらいエントリーしました。

 

3月末、第一志望の御社の最終面接を受けました。

 

第二志望以下の企業も受けましたが、志望度低いのがバレて普通に落ちました。

 

内定

結局、3月末に受けた第一志望の御社に内定を頂くことができました。

 

ただし、年収はそこまで高くなく、正直ぼくの周りと比較すると上手くいってない勢に分類されると思います。

 

それでもぼくは、自分で選んだこの道で、社会に貢献しようと思います。