浪人に向いてない/失敗する受験生の特徴【大学受験】
「浪人ってどんな人が成功するのだろうか」
「自分の直さないといけないところはどこか」
「自分って浪人向いてるのかな」
こういった悩みに今回は答えていこうと思います。
~もくじ~
①結論
②浪人に向いてない人の特徴
特徴1.たいして大学に行きたいと思ってない
特徴2.頑張ることを恥ずかしがる
特徴3.人のアドバイス/意見を全く聞こうとしない
特徴4.勉強のほかに自分のやりたいことがある
特徴5.勉強を楽しもうとしない
特徴6.バイトしてる
③私が一番伝えたいこと
結論としては、
「特徴に当てはまるかと言って、失敗するとは限らない」
ということです。
つまり、
「直そうと努力する」
ことが重要です。
今回当てはまった方は、直す努力をすれば成功できます。
浪人に向いてない人の特徴①:たいして大学に行きたいと思ってない
要は、親や周りの意見によって浪人する「受け身」の人間です。
何をするにも、周りの言うことでしか決断しようとしない人は危険です。
「受け身」の人はまず、
「大学に行くと将来どういう仕事に就けるのか」、「大学はどういう楽しいことがあるのか」、「自分はどういうものに興味があるのか」など、
「自分の好きなこと」を探すことをすすめます。
浪人に向いてない人の特徴②:頑張ることを恥ずかしがる
「本気を出せば自分にも出来るけど、あえてやらない」、「頑張るのとか恥ずかしくない?」、「あんまり偏差値高いとこ行きたくないんだよね」など、
自分が本気を出す/難しいことに挑戦する のを他人に見せるのが恥ずかしい/嫌いな人は浪人に向いてません。
謎で無駄なプライドは捨てて、思いっきり頑張って思いっきり恥ずかしい姿を見せて勉強するべきです。
人に笑われながら本気で頑張った人に、神様は幸せをくれます。
浪人に向いてない人の特徴③:人のアドバイス/意見を全く聞こうとしない
たいして勉強していないのに自分が最も正しいと思っている、人の意見も聞いたうえでとか言ってるけど実は全く聞いていない、現役時代の反省をしない、など、
やけにプライドが高く人の意見を聞かない人は要注意です。
プライドが高いことは良い効果もありますが、人の意見を聞かないことは良くないです。
素直な気持ちで色々な意見を聞いて、そのうえで取捨選択できる人が成功します。
浪人に向いてない人の特徴④:勉強のほかに自分のやりたいことがある
私はこういう人が好きです。
ぜひその活動を頑張ってほしいです
自分の好きなものがある人はそもそも、大学に行く必要はないです。
大学は、自分の好きなものを探しに行くための場所です。
大学に行くことで、その活動がしやすくなるならその情熱を勉強に変えてください。
好きなものを捨てて、大学に行くのは疑問です(でも大学でほかの好きなものが見つかる可能性もある)。
周りの言葉に流されて、自分の好きなこと/やりたいことをしない人生に何の価値がありますか?
浪人に向いてない人の特徴⑤:勉強を楽しもうとしない
勉強は本来、楽しい面もあります。
自分の知らなかったことを知れたり、出来なかった事が出来るようになることは、自分のレベルが上がる快感を生み出します。
そういう楽しい面を真っ向から否定して、
「遊ぶ楽しさを知らないなんて人生損」、「勉強しか楽しいことないなんてかわいそう」、「自分はほかに楽しいことがあるからいい」
と、勉強を楽しむことを「放棄」している人は要注意です。
本来楽しいはずのものを楽しまないなんてもっていないです。
「勉強を楽しむ」ことは最初は難しいので、「楽しもう」とすることが大事です。
「楽しもう」とする気持ちが「楽しい」気持ちを作り出します。
浪人に向いてない人の特徴⑥:バイトしてる
経済的な事情からバイトをするのは仕方ないです。
しかし、「気分転換」、「お金欲しい」など、目先の利益を求めていると失敗します。
そんなバイトごときで貰える小銭、勉強すれば将来一瞬で稼げます。
そのバイトしてる時間を勉強することで何百倍にも増やせることを、いい加減気づきましょう。
私が一番伝えたいことは、
「変わろうと行動することが大事」
です。
誰しも1つや2つ欠点はあります。
欠点を直そうとするかしないかで、大きな差が生まれます。
変わりたい、と決意したら、即行動しましょう。
では。