おわりの3月。
というのは嘘で、いつも通り7時に目が覚めてしまった。
1年半の長い受験が終わった、という解放感と喜びから、目が覚めてしまった。
リビングで延々と時間を気にせずユーチューブを見たり、漫画を読んだりしてグダグダする時間は、久しぶりすぎて不思議な感じだった。
とりあえず東工大の結果発表までグダグダして過ごしたのだが、結果はもちろん不合格だった。
なんとなく分かってはいたが、いざ不合格を知らされるとやはり悔しい。
でも一年間自分のやれるだけの全力は尽くしたつもりなので、後悔は全くなく進学に気持ちを切り替えられた。
国立の発表の日にそのまま高校に結果を知らせに行き、ついでに高校時代の塾に結果報告&一年前卒パとか行かなくてごめんなさい、を言いにいった(ついでにそこでのバイトが決まった)。
今回の一言:無限に感じた受験生活も、きちんと終わりが来ました
おわりに
まず初めに、最後まで読んでくれてありがとうございました。
文体が途中から「です」から「だ」にかわったり、文章構造が雑だったり、読みにくいとこもあったかもしれませんが、最後まで書き終えられてよかったです。(ここでもかわってるね)
正直、読んでる人は、お前はもう受験終わってていいよな。とか、俺はまだまだ受験長いんだよ。とか思っているかもしれません。
私もそうでした。
でもちゃんと受験に終わりが来ました。
考えるべきことは、とにかく今やるべきことは何なのかを考えて(終わりから逆算して)、そのことを達成すること(今)のみに集中することかと思います。
初期の段階で東大の問題を解きまくるのは(私は)絶対に違うと思うし、ほかの人を羨んでうだうだするのも控えたいです(私はうだうだしてましたがね)。
一人ひとり見てきて景色はちがうし、これから先も自分の目からしか世界は見えないので、今、自分のできることを頑張ってやりましょう。
私はまた別のところで違う内容のブログをはじめますので、気が向いたら載せます。
では。