大学生の教養サロン

教養と言うよりは、暇つぶしです。

駿台に慣れてきた五月 Part1。

五月といえば初っ端から何があるか。GW(ゴールデンウィークである。

 

駿台にはもちろんGWの休みはないのだが、世間の人はそうではない。

 

毎朝見るニュースではGW特集が取り上げられ、街中の人もGW+夏が近づいてくることで浮足立っていた(ように当時の浪人生の私には見えた)。

 

浪人生はこのあたりから予備校での生活にも慣れはじめ、気が抜けはじめてしまう人たちも出はじめる(いわゆる五月病っていうやつかも)。

 

よく言われることだが、五月のこの時期は浪人生のメンタル的にも一つ大事な時期な気がする。

 

今回の一言:浪人生活では季節ごとのイベントに極力参加しないようにしよう。

 

これからの季節も、季節ごとに楽しいイベントがやってくるのだが、そんなことに気を取られているのは時間がもったいない(と私は思っていた)。

 

解決策としてはSNSを極力やらない、ということ。私のようにアカウントをすべて丸々削除する、とまではしなくていいかもしれないが(私としては消してよかったことの方が圧倒的に多かった)、せめて画面から削除して、見たいときだけインストールして見る、といったことをすべき。

 

高校生の時のように毎日SNSをするような生活をしていてもいいことない(と私は思っていた)。実際ラインをしなくても余裕で生活できた。