大学生の教養サロン

教養と言うよりは、暇つぶしです。

駿台入学前の三月 Part2。

予備校が決まり、私の浪人生活がいよいよ現実味を帯びてきました。

 

余談なのですが大阪大学不合格を知った翌日、両親と久しぶりのゆったりした朝ごはんの時間を過ごしているとき、父親の海外への長期単身赴任を知らされました。何か月も前から決まっていたことらしいのですが、受験生の私に気を使い、ずっと黙っていたそうです。当時の私はそれによって不安がやばくなりましたが、今からしてみればこれから始まる一年間の不安で、母親の方がメンタルやばかったかもしれません。私の母親、メンタルまじぱないっす。

 

話がそれましたが、不合格の数日後、私はもう浪人生を始めました。実は私、高校卒業後の三月、ほぼ勉強しかしてません。友達と遊びにはほぼ行かなかったです。からしてみれば信じられないことですが、まじでずっと勉強してた気がします。当時誘ってくれた友達にはほんとに申し訳ないです。あと携帯も変えてSNS(ライン、ツイッター、インスタ...)全部消しました。そこから相当長い時間予備校の友達以外と関わりを断ちます。

 

今回の一言:浪人生は、三月から勉強すべし。

 

実際三月にめっちゃ勉強したからこそ、スムーズに駿台の授業に入ることができました。私は苦手分野、未習分野(実は物理の原子分野、数学の確率と複素数を放棄して受験しました)中心にやったおかげでなんの不自由もなかったです。浪人生の一年間くらい、こんくらいしてもいいと思います。耐えるのみです。実際めっちゃ病んでました。